代表プロフィール
商標登録に特化した弁理士事務所LABRADOR 代表。
60,000件以上という圧倒的な数の商標に関わってきた、現場叩き上げの商標のプロ。
1972年4月11日千葉県市川市生まれのネズミ年・牡羊座・B型。
3才から小学5年の夏まで兵庫県西宮市、小学5年夏から中学3年夏までアメリカ・ロサンゼルス、中学3年夏から中学卒業まで東京都世田谷区、高校時代は埼玉県本庄市、大学から千葉県に戻り、八千代市→千葉市→八千代市を経て、現在の佐倉市と各地を転々。
小学生時代は野球にサッカー、中学・高校・大学は音楽・ギター・バンド。
大学卒業後、大手食品メーカーに入社し、同社で10年以上知的財産業務を担当し、企業側の商標の担当者として、”商標を実際に使う”立場で商標に関する業務に携わる。
この経験が、後に弁理士として商標に関する業務を、”クライアント様目線”で行うことに大いに役立っている。
2006年、一念発起し弁理士試験の受験を決意。
弁理士試験を有利に進めるため(弁理士試験の一部科目免除)、まずは行政書士試験を受験し合格。
その後弁理士試験に合格。
弁理士試験合格後、約3年間都内の特許事務所で弁理士として勤務。
国内外の特許、実用新案、意匠及び商標業務と幅広い仕事に従事。
2015年、初めて商標登録にチャレンジする中小企業様・個人事業主様に最適な事務所を目指す、弁理士事務所LABRADORを千葉県に開設。
事務所の名称”LABRADOR/ラブラドール”の由来
ラブラドール・レトリバーといえば、補助犬や警察犬などの使役犬で有名です。
そして、その性格は「聡明・活動的・誠実」で、まさに弁理士の理想像と一致します。
このようなことから弊所の名称を”LABRADOR/ラブラドール”に。
また、「堅苦しくない、敷居の低い」弁理士事務所を目指すために、親しみやすい名称を選んだことも理由の1つです。
代表メッセージ
特許事務所・弁理士事務所に所属している弁理士は、クライアント様から依頼された商標や特許などを、上手く特許庁の審査に通して、商標登録や特許取得ができるよう業務を遂行しています。
これは、弁理士としての当然の職務ですが、ややもすると、”とにかく商標登録・特許取得できればよい”という発想になりがちです。
一方、クライアント様・お客様側からすると、依頼するからには、商標登録や特許取得は、是非とも達成したい事柄ではありますが、商標登録や特許取得は、「ゴール」ではなく、あくまで「手段」です。
つまり、クライアント様・お客様的には、商標登録や特許は、ご自身のビジネスを有利に進めるためのツールです。
このように、弁理士とクライアント様とでは、商標登録や特許取得を目指す点では共通しますが、商標登録や特許を取得することの意味が違います。
弁理士事務所LABRADORでは、このような商標登録や特許取得についてのクライアント様と弁理士が把握する意味のギャップを埋めるべく、クライアント様と弁理士双方の視点を持ちながら、クライアント様に最適な商標登録・特許取得のご提案を致します。
また、初めて商標登録や特許取得を目指す中小企業様・個人事業主様に最適な「敷居の低い、わかりやすい」事務所を心掛けてまいります。
弁理士事務所LABRADOR 代表弁理士 宮下 桂輔
経歴
- 1996年
- 早稲田大学法学部卒業
- 1996年
- 山崎製パン株式会社入社
- 2006年
- 行政書士試験合格
- 2011年
- 弁理士試験合格
- 2012年
- 山崎製パン株式会社退社
- 2012年
- 都内特許事務所入所
- 2013年
- 特定侵害訴訟代理業務付記試験合格
- 2015年
- 都内特許事務所退所
- 2015年
- 弁理士事務所LABRADOR設立
- 著書
- 「まるっと1冊でわかる!起業を決めたら最初に読む本」(翔泳社)共著
- 講演
- 「貴方の会社が危ない!?リスク管理としての商標」(㈱リンクアップドリーム主催)
- 講演
- 「『PPAP』の先取り商標出願はヒトゴトじゃない?! 経営者が知っておきたい商標の基本のキホン」(自主開催)
- 講演
- 「『ヒット』させるツボがわかる! ヒット&ネーミングテクニック講座」(ヒューマンアーツ㈱と共催)
- 講演
- 「経営者が知っておきたい商標の基本とアブナイ商標の見分け方」(行政書士若林圭子事務所主催)
【こちらから無料相談・お問い合わせ頂けます】
自動的に費用が発生することはありませんので、安心してお問い合わせ・ご相談ください。
初回のご相談は無料です。24時間365日受付。原則、24時間以内にご連絡します。
無料ですので、まずは一度、ご相談・お問い合わせされることをおススメ致します。