A.”無料出張相談”とは、読んで字のごとくですが、弊所の代表弁理士宮下桂輔が、無料にて、クライアント様の元に出向いて、商標等についてのご相談をお受けするものです。
無料にて出張相談のため、原則として、対象は関東圏のクライアント様とさせて頂いております。
なぜ”無料出張相談”なのか?
最も念頭に置いているのは、これから初めて商標登録をすることをご検討中で、どの弁理士に依頼するのがよいかとお考えの方です。
商標登録を弁理士に依頼する場合における、弁理士を選択するポイントは、例えば、その弁理士の専門性や費用等が代表的には挙げられるかと思われます。
こうした弁理士に関する情報は、今の時代、通常、弁理士はホームページを持っていますので、弁理士のホームページを見ることで、ある程度把握することができます。
しかし、ホームページは、一方通行の情報ですので、弁理士自ら、”自分は専門性が高い”といったことを幾らでも主張することができます。
また、商標登録の費用についても、弁理士のホームページからは正確には把握できない場合が多いです。
特に、初めて商標登録をご検討されていらっしゃる方は、いつどのタイミングで商標登録に関する費用が発生するのか、ご承知でない場合が多いためです。
・商標出願前の調査費用
・商標出願時の弁理士費用と印紙代
・商標登録時の弁理士費用と印紙代
・特許庁の審査において、すんなり商標登録が認められない場合の手続費用
・商標登録の更新の際の弁理士費用と印紙代
以上のように、商標登録に関わる費用は、大きく弁理士に支払う報酬と、特許庁に納付する印紙代からなり、これらが何回かに分かれて発生します。
具体的には、例えば、商標登録に関連する手続のうち、比較的最初の方にかかる「商標出願前の商標調査費用」や「商標出願時の弁理士費用」は安く設定されている場合、何となく安そうに見えるのですが、商標登録に関わる全体の費用が安いとは限りません。つまり、後から発生する費用が高く設定されている可能性もあります。
ある意味、商標調査と商標出願は「フロント商品」、商標登録の更新費用が「バックンド商品」という考え方かもしれません。
また、商標登録時の印紙代が5年分の登録料が記載してある場合も安く見えますが、果たして本当にそれが安いのか疑問もあります。
以上のように、ホームページやインターネット上の情報のみで、特に、初めて商標登録をご検討中の方にとって商標登録を依頼する弁理士や弁理士事務所を選ぶのは至難の業でリスクを伴うものかもしれません。
そこで、弊所では、商標登録を依頼する弁理士を選ぶための安全な方法”無料出張相談”をご提案致します。
無料出張相談では、まず、無料(原則として関東圏に限る)にて、弊所代表弁理士がクライアント様の所に伺いますので、クライアント様は、お金や移動時間をかけずに済みます。
また、弁理士と直接に会うことで、弊所弁理士の専門性や人柄を見て頂くことが可能です。
無料出張相談をお受けした場合でも、その後、商標登録のご依頼を頂かなくても結構です。弊所弁理士を信用して頂ける場合のみご依頼頂ければ大丈夫です。
後から費用を請求することはありません。
以上の通り、弊所の無料出張相談は、クライアント様にリスクはありませんので、ご安心してお申し込み頂けます。
以下のリンクからお気軽に無料主張相談をお申し込みください。