まるっと1冊でわかる!起業を決めたら最初に読む本

共著の書籍が来年1月22日に翔泳社より発売されました。
タイトルは、「まるっと1冊でわかる!起業を決めたら最初に読む本」です。
この書籍の最大の特徴は、11人の法律や営業の専門家が、それぞれ、起業の際に必要となる専門知識をわかりやすく解説している点です。
私は「商標登録」について執筆致しました。

本の内容

目次をご紹介します。

第1章 人脈形成のために必要なこと
第2章 商標登録で必要なこと
第3章 ホームページ作成に必要なこと
第4章 資金調達に必要なこと
第5章 会社設立に必要なこと
第6章 従業員の雇用に必要なこと
第7章 税金関係で必要なこと
第8章 許認可・各種届出に必要なこと
第9章 顧客獲得に必要なこと
第10章 名刺や会社案内などの印刷物で必要なこと
第11章 契約書で必要なこと

商標登録で必要なこと

この本は、おおよそ時系列的に必要な情報に沿って編集されています。
私が担当した「商標登録で必要なこと」は第2章です。
つまり、「商標登録」は起業を決めたら比較的に早い段階で考えなければならないことと言えます。
この章は、商標登録制度の基本的な知識や、なぜ商標登録が必要なのか、商標登録をしないとどうなってしまうのか、といったことを簡単にわかりやすく書かれています。

なぜ早い段階で商標登録なのか

起業にあたり、まずビジネスプランのような構想を練ると思います。また、比較的早い段階で、会社の名前、店舗の名前、商品の名前を考えることでしょう。ここで、こうしたネーミングは商標として問題がないかを考える必要があるのです。
つまり、商標を気にせずに、会社名を決めて法人の設立登記をしてしまったり、お店の看板を作ってしまったり、商品のパッケージを作ってしまったりして、後から、他人の商標権を侵害しているといったクレームが来てしまうと取り返しがつかないからです。

実際、ビジネスをスタートさせてしまってから、商標権侵害との内容証明郵便が届いた事例も多いです。また、まだそういった紛争には至っていないけれども、他人の商標権を侵害してしまっているケースをよく見かけます。
こういう事態が起きてしまわないように、との想いで、この本の執筆にご協力させて頂きました。

こちらで販売中です。