沖縄のホテルと菅平のペンション

以前に旅行に行った先で泊まった宿のこと、覚えていますか?

それほどしょちゅう旅行している訳ではないのですが、私はあまり覚えていません…
今では年に3回程度でしょうか、過去10年間で30件の宿に泊まったとして、宿の名前や室内など覚えているのは僅かです。
数少ない「覚えている宿」と多くの「覚えていない宿」の違いは何でしょうか?

当たり前のことですが、印象が強いかどうかですよね、良くも悪くも。
で、「印象が強いかどうか」は、サービスが絶対的に良いとか、他と比べて明らかに違う”何か”があるとか、「優位性」や「差別化」ってヤツですね。

さらにブランド戦略ということであれば、宿の名前も覚えてもらいたい。それには、「印象の強さの程度」とか「ネーミングの良し悪し」が問題となってくるのでしょう。

ちなみに、私が覚えていた宿を2つほどご紹介。

まず、沖縄の「ブセナテラス」。
行ったのは10年以上前ですが、「アジアンリゾート風な立派なゲストルーム」「スライダー付きのプール」「ゴージャスなレストラン」などのイメージで記憶しています。
よく沖縄に行っていた時期があるので、たまに周りの方からお勧めの宿を聞かれることがありましたが「ブセナテラス」をお勧めしていました。「クチコミ」ですね。

次は、「菅平カゾラーレ」。
実はこちらの方を強調したいです。
「ブセナテラス」のような立派なホテルではありませんが「リピート」しました。
ここは、「支配人・料理長なべさんの親しみやすいキャラクター」「地元食材を使ったなべさんの作るボリューム満点の料理」「手頃な宿泊代」というイメージです。

一つ一つみれば、ありがちな(?)な特徴でも、合わせ技で顧客のニーズにマッチすればブランドも上手くいく例とみてます。